Extension Sensing
スポーツ科学のための拡張計測の研究
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企画中

" 健康・体力向上やハイパフォーマンスを模倣。"

Extension Sensing
「拡張」には必ず「衰退」,「剪断」,「切断」が伴うため,状態を計測し続けなければならない。ならば,我々に課せられた責務として,「強化」,「衰退」,「回復」,「反転」の拡張計測を実現すれば,トップアスリートの解析などから最適解を導き, 健康志向の国民に対し何らかの指標 (サイン) のフィードバックをすることで,健康・体力向上やハイパフォーマンスの模倣が可能となり,オリンピック級選手の育成も可能となるかもしれない。
研究者紹介
(五十音順 敬称略)
飯塚 浩二郎 芝浦工業大学システム理工学部機械制御システム学科 理工系
伊崎 春樹 株式会社モンベル広報部 アウトドア繊維系
可知 健太 3Hメディソリューション株式会社/3Hクリニカルトライアル株式会社 希少疾患・オンコロジー系
竹田 一則 筑波大学人間障害科学域 医系
中山 友紀 上武大学ビジネス情報学部スポーツ健康マネジメント学科 医工系
山田 雅彦 ダイワボウイノ株式会社 繊維系
晝間 信治 エリアポータル株式会社 IoTセンサ系
山口 昌樹 信州大学大学院総合理工学研究科生命医工学専攻 理工系
過去のイベント
*LIFE 2019 ライフサポート学会 (終了) 多数の聴講ご来場有難うございました。
慶應義塾大学 日吉キャンパス
2019年9月12日(木)OS 01 スポーツ科学における 拡張計測の可能性(14:30~15:50)
座⻑ 中⼭友紀(上武⼤学),⼭⼝昌樹(信州⼤学)
速⽔ 達也 :スポーツやトレーニング活動と健康との関係
宮原 ⼤地 :⻑野県におけるスポーツと健康
今井 勇⼈: スノーボードのトレーニングとその評価
可知 健太 :パーソナルヘルスレコード(PHR)における⽣体センサとの共有の可能性
*第一回 拡張計測研究会
信州大学 繊維学部
開催日
2020年1月31日(金)
開催時間
16:00~
研究会では,人が本来持つ能力を飛躍的に高めるアウトドアスポーツウェアの構造・素材に着目し,さらに機能的テクスチャーを付与した拡張計測により,快適生活の実現について議論しました.